
嘘をつかない生き方と、自分で創る面白さ。AI開発のユウキが語るライトアップの魅力
■ はじめに – AI開発の原点
株式会社ライトアップ(以下、ライトアップ)は、「全国すべての中小企業を黒字にする」を掲げ、DX支援を通じて中小企業をサポートする企業です。今回は、AIコンサルティング部(以下、AIコン)でAI開発に携わるユウキさんに、AI開発の道を選んだきっかけや、ライトアップでの仕事の面白さ、未来の仲間へのメッセージを伺いました。
■ 自分に正直に生きる
「AI開発の道を選んだ原点は?」という質問に対し、ユウキさんは「自分に嘘をつきたくないから」と答えました。この一言には、ユウキさんの生き方そのものが表れているように感じられます。自分の興味や関心に正直に向き合い、本当にやりたいことを追求する。それがAI開発という道につながったのです。
ライトアップでは、社員一人ひとりの個性や才能を尊重し、自由に挑戦できる環境が整っています。ユウキさんのように、自分の価値観を大切にしながら、成長できる場所を求めている人にはぴったりの会社と言えるでしょう。
■ 情熱を燃やすパッケージ開発
AIコンでは、さまざまなプロジェクトが進行していますが、ユウキさんが今、最も情熱を燃やしているのはパッケージ開発です。ライトアップでは、ChatGPTやDifyを活用したAIエージェントの導入支援に力を入れています。営業・人事・経理など、日々の業務にAIを“自然に組み込む”仕組みをパッケージ化し、専門知識がなくても扱えるように設計することで、中小企業でもAIを活用できる世界を目指しています。
このパッケージ開発において、ユウキさんは中心的な役割を担っています。中小企業の課題を解決するために、どんな技術を使い、どんな機能が必要なのかを考え抜き、形にしていく。その過程には、大きなやりがいとワクワク感が詰まっていると言います。
■ カオスな体制を乗り越えて
AI開発の現場では、常に新しい技術や情報が飛び交い、変化のスピードも非常に速いです。そのため、プロジェクトの体制がカオスになることも少なくありません。ユウキさんも、これまでで一番手強い壁として「カオスな体制」を挙げました。
しかし、ユウキさんは諦めませんでした。関係者と密にコミュニケーションを取り、課題を整理し、一つずつ解決策を見つけていく。その結果、プロジェクトは軌道に乗り、成功を収めることができました。この経験を通じて、ユウキさんは困難な状況でも諦めずに、チームをまとめ、目標を達成する力を身につけました。
■ 自分で創る面白さ
ライトアップで働く面白さについて、ユウキさんは「自分で作れる」と語ります。ライトアップには、社員のアイデアを積極的に取り入れ、新しいサービスやプロジェクトを生み出す文化があります。Slackの雑談チャンネルから本格プロジェクトが立ち上がることも珍しくありません。
AIコンでは、中小企業の課題を解決するためのAIソリューションを開発していますが、その過程で、新しい技術を試したり、独自のアイデアを盛り込んだりすることができます。自分の手でサービスを創り上げ、世の中に送り出すことができる。それがライトアップで働く大きな魅力です。
■ 未来の仲間へ
最後に、ユウキさんは未来のAIコンを担う仲間たちに向けて、メッセージを送りました。「面白い人と一緒にワクワクする未来を創っていきたい」と。ライトアップには、多様なバックグラウンドを持つ、個性豊かなメンバーが集まっています。
互いに刺激し合い、協力し合いながら、新しい価値を創造していく。そんな環境に身を置きたいと考えている人にとって、ライトアップは最高の舞台となるでしょう。